スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

引越し

三月四月は出会いと別れ。
学業を終わり子供が就職する。
場所が遠くなのでアパートを借りた。
今までもアパート暮らしだったので簡単に済むと思っていた。
いざ引越しとなると意外と荷物の多さに驚く。
運び込んでからの備え付けも大変だ。
多くの人がこの時期バタバタしているのだろう。
いろいろ変わる状況の中で春が始まる。
それぞれの春が始まる。
スポンサーサイト

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

キツネとうさぎ

ホテルの玄関前にキツネがいる。
どうやら放し飼のうさぎをねらっているらしい。
うさぎも食われないように風呂場下の狭い所にかくれている。
キツネはどうにか外に出そうとウロウロ歩いている。
夜間静かな戦いが続いている。
今年の冬は野うさぎをあまり見かけなかっつた。
一時キツネのエイズが流行った様に今度はうさぎの番かもしれない。
自然の摂理か異常現象か。
キツネが私を見て逃げていった。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

花便り

万座道にも春一番にネコヤナギの花が咲いた。
ゴルフ場の芝が少し緑がかっつて来た。
見上げるとヤシャブの花も咲いていた。
草を食べにカモシカの姿も見える。
季節は急ぎ足。
動物はのんびり。
日差しはポカポカ。
あぁ春が来た。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

卒業式

今日は小学校の卒業式。
我コーチでクロスカントリースキーの部員たちも卒業する。
中学校はバス通学で遠くなる。
またスキーを続けるだろうか。
文武両道広い視野を持っていろいろチャレンジしてもらいたい。
夢に向かっての練習には付き合えるが。
試合はひとりきりだ。
自分の力で切り開いて行け。
卒業おめでとう。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

団子まるめ

彼岸明けに団子まるめの行事がある。
早朝から村中の主婦が集まり宿の家で団子を作る。
ついでに粉で犬も作り茹で上げる。
持ち帰って仏前にお供えをする。
その後宿の家に集まり日なが一日歌や飲み食いで遊ぶ。
女のお祭りである。
宿は持ち回りで一生に一回来るか来ないかである。
しかし大変で昔はこの宿になる二~三年前から準備をしたものだ。
今はセンターで行うので宿は楽になった。
やめようと言う話もでたが、老女連に押し切られた。
伝統行事とはどちらに転んでも大変なものだ。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

望月に桜便り

テレビから東京の桜開花便り。
昨年より二日平年より六日早いそうだ。
空には満月、ちょっと寒いけれど。
花見の季節がやって来た。
西行法師の眺めた月を我も見る。
良い夜だ。
思わず「ワォー」と吠えてみた。
オオカミ族の血が有るみたいだ。


テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

淡雪のいたずら

淡雪は重い。
木々に張り付く。
重さに耐え切れずに松の枝が折れた。
もうすぐ春、冬の風雪にも耐えたのに。
季節の変わり目は怖い。
ホッとした頃に落とし穴。
木の枝折って、車を滑らせて、着物を濡らして。
いたずら淡雪すぐ消える。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

カモシカ

料金所を過ぎて少し万座へ向かった辺り。
カモシカが雨に打たれてうずくまっていた。
昨日も見かけた。
病気だろうか、怪我をしたのか動かない。
通りかかっつた車が携帯電話をしていた。
横目で見ながら通り過ぎた。
増えすぎて今年から数頭処分されている。
おかしなもので人間は迷惑にも思い,かわいそうにも思う。
雨に濡れたカモシカを気にしている。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

福寿草の花咲いて

気温16度以上の日があったのだろう。
万座への上り口、三原に福寿草の花が咲いた。
花の春が始まった。
誘われてネコヤナギ,マンサクも花開く。
万座は未だ雪の中だが、
この雪の中に春一番に山の頂に咲く、
ミネズオウの可憐な花が開花準備をしている。
また早朝散歩が始まる。
気持ち良い春風の中を歩きませんか。
春が来ましたよ。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

春彼岸の入り

暖かな彼岸の入りとなった。
ここ一週間で雪解けが進んだ。
このまま春へ一直線とは行かないだろうが、
今年の春の訪れは早くなりそうだ。
ツバメはまだだが、セキレイの姿をよく見かける。
畑の黒土も見え始めた。
春へ大地も動き始めている。
背伸びをして上を見る事が多くなった。
空に柔らかな雲が浮かんでいた。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

昼上弦の月

酒に蕗味噌、わさび葉の醤油漬け。
東風に誘われガラス戸を少し開ける。
昼空に上弦の月を見る。
望月までは一週間。
良きかな良きかな。
雪解水の音を聞き。
春の休みを楽しむ。
良きかな良きかな。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

春雨

雨になった。
いそぎ足で雪が解ける。
ぬかるみの黒土で靴が汚れる。
屋根や木々の止まり雪も落ちてしまった。
あれほど硬かった雪氷をたちまち溶かして行く春の力。
ふくらみ芽吹くつぼみたち。
白雪燃やす緑の炎。
それぞれの春。
雨の音を聞きながら。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

雑草の緑

雑草の緑を美しいと思う。
生命の強さに感心する。
冬を絶えて命をつなぎ子孫を残す。
普段は本当にやっかいな雑草が、
雪解けの道脇に顔を出し始めた。
白から緑の色へ世界が動き始める。
心も体も少し温かくなって来た。
春だから。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

雪のしわ

雪の下を水が流れる。
歩くとズボッと落ち込む。
雪に腰が無くなった。
山斜面の沢伝いに雪のしわが見える。
雪も年をとるのだろうか。
数日の暖かさですっかり春めいて来た。
年取った雪のしわは泣く様にも笑う様にも見える。
ゲレンデもザラメ雪になった。
うかつにもスキーで緩んだ雪に落ち捻挫をしてしまった。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

木の芽起こし

突然やって来たこの暖かさ。
四月五月の陽気だろうか体が付いていけない。
山の熊も驚くだろう。
あわてないでもう少し眠っていた方が良いよ。
ユキヤナギ、ヤマザクラ、オオカメノキたちももう少し。
今日の暖かさにせかされるなよ。
まだまだ寒さがぶり返す。
一時の目先の事にあわてるな。
ゆっくりゆっくり起きなさい。
木の芽起こしの風が吹く。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

春の淡雪

春の淡雪はかなくて。
白くてちょぴり冷たくて。
掃くにはとっても重くって。
歌の様には行かないが。
舞い散る様は花吹雪。
夢の世界の入り口が、
この雪の先にあるみたい。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

防寒靴の穴

今年も防寒靴に穴が開いた。
みぞれ雪の道で水が浸み込んだ。
毎年一足だめになってしまう。
除雪機の乗り降りで当たる為で仕方が無い。
雪解けが始まった。春が近づいたんだ。
こんな春の感じかたも面白い。
まーしばらくはガムテープでも貼って我慢をしよう。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

啓蟄

風呂の洗い場の所に小さいエンマコーロギが這っている。
冬眠から目覚めたばかりか動きがのろい。
そっと摘まんで外へ出した。
まだ目覚めには早すぎる。
カレンダーでも見て起きだしたのだろうか。
季節の風が分かるのだろうか。
啓蟄の日に初めて虫を見る。
こんな雪の中でも季節は動いているんだ。
晴れた夜空を見上げたら南にさそり座の頭が見えた

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

霞か黄砂か

今日は穏やかな良い天気。
霞がかかった山々が春めいて良いきもち。
今日は黄砂が降りますと天気予報。
霞と思うと良い気分。
黄砂と思うとやな気分。
以前雪の原が薄茶色くなった事があるけれど。
風もそんなに強くは無いし暖かい。
霞と思って雪原を滑る。
良い天気良い気持ち。
春よ来い。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

春ウララ

雪の緩みに心も緩む。
何かしたい様なボーとしていたい様な。
凛と寒さで身構えていた体の行き場所が無い。
猫になろうか犬になろうか頭の中で思うだけ。
人は弱いねわがままだね。
無い物ねだりの繰り返し。
フニャフニャしているとシッペガエシが来るのが分かっているのに。
もう明日の寒さを忘れている。
春ウララ春ウララ。
思い思って春ウララ。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

弥生三月

春風を感じた。
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
春の気配が急に色濃くなって来た。
降る雪も水分を含んでだいぶ重くなった。
湧き水の所にセリの緑が見えて来た。
スキー大会も後二回程になった。
キャベツの種蒔きに行くトラクターを乗せた車。
農家の仕事が始まった。
卒業や就職、それぞれの春が始まる。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

止まり雪

吹雪晴れて久々の青空。
木々にヤドリギの様に丸い雪玉。
雪だるまたちが木々に止まって遊んでいる様だ。
吹雪の置きみやげ。
不思議なメルヘンの世界。
あ~青空はいいな~、心が明るくなってきた。
止まり雪の話し声が聞こえる。

テーマ : 詩・想 - ジャンル : 小説・文学

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。